どうも、みやぴぽです。
4月から新社会人になった方が多くいると思います。
そんな新社会人の方の中にどうやって貯金をしたらいいのか迷っている方がいると思います。
また、社会人になってなかなか貯金ができない、貯金が無い、そんな悩みを抱えていませんか?
実はあるコツを1年間押さえると、貯金が比較的に出来るようになります。
そんな悩みを持った方に、今回は社会人1年目でも100万円貯金する方法
を紹介します。
実際に私もコツを押さえ実行し、社会人1年目で6ヶ月で100万円貯金
を達成しました。
来年の今頃にはあの記事見てよかった。
貯金が100万円以上ある。
もっともっと貯金していざとなっても大丈夫、余裕だ。と思えるようになって下さい。
コツ1:会社の社内預金制度を活用する
給料日、銀行の通帳を確認すると今まで見た事のない金額が振り込まれていてテンションが上がって贅沢しようと考えてしまう。
しかし、社内預金制度
を活用すると給与から天引きされた金額が通帳に振り込まれます。
そもそも社内預金とは、会社によって金額が違うと思いますが設定金額に応じて給与から天引きされる制度
です。
そうする事で、この時点で設定した金額分貯金できていることになります。
そのため、通帳に振り込まれた金額は使っても何の問題もない事になります。
是非、社内預金制度がある方はいつでも辞めれる
のでそれを利用する事をオススメします。
通帳に振り込まれる金額が少なくてモチベーションが下がりますが、別に給与が減った訳ではないので安心して下さい。
所得税や、住民税、社会保険料にプラス貯金と考えましょう。
コツ2:固定費を見直し支出を減らす
みなさん、固定費は月々どれほど使用していますか?
一度、月の固定費を確認して見て下さい。
確認する事で、固定費の見直しになります。
意外に必要ない固定費を支払っている場合があります。
この際、必要ない動画サービスのオプションを変更してみたり退会してみてはいかがでしょうか。
その必要ない支出の分、貯金に回すことの可能になります。
思い切って見直して見ましょう。
コツ3:貯金が貯まった後に欲しいものを買う
本気で貯金をしたいと考えているなら、欲しいものを買うのは後回しにして下さい。
欲しいものを次々に購入してしまうと貯金は正直難しいです。
ここは一度我慢して貯金後、余裕を持って欲しいものを買いましょう。
もしかしたら、欲しい物のワンランク上の物が買えるかも知れません。
楽しみを後に今は我慢しましょう。
まとめ
この3つのコツを意識し、実行していきますと必ず貯金が貯まります。
私は、6ヶ月で貯金100万円貯めました
が全然苦痛ではありませんでした。
これが実際社内預金した金額です。
社内預金制度を使用する事で、残りの給与でどのように生活していけばよいのか考えさせられました。
また、固定費を見直す事で知らず知らずのうちに支払っていた余計な支出を見つけることができました。
さらに欲しい物を我慢する習慣が付いたおかげで本当にこれは欲しい物なのかと考える癖が付きました。
社内預金制度の貯金できる上限が達した今でも貯金がしっかりできています。
毎月の固定費が決まっており、無駄遣いもしていません。
会社によっては昇給する場合があるので貯金金額が増えていくばかりです。
みなさんもこのコツを実践して貯金100万円を目指しましょう。