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これってパワハラ?もしそう思うなら今すぐ対応するべき方法

どうも、みやぴぽです。

今回は、社会人になって様々な人と出会っていくと思います。

出会っていく中で、この人とは合う、この人と合わない。

と出てきます。

決して会社はいい人ばかりではありません。

体は大人でも中身が幼稚な人は沢山います。

また、この人に嫌がらせさせられる。

そんな思いをする人が出てくるかもしれません。

世間一般的に言うパワハラ。

私は大丈夫、我慢したらいい。

その考えは甘いです。

それを何年、年十年受け続けてみて下さい。

心はボロボロになります。

心がボロボロになり、うつ病になる可能性もあります。

実際、みやぴぽもうつではないのか?と調べるところまで追い詰められました。

そうならない為にも早く手を打つべきです。

今回はそんな悩みを抱えている人の為に、どの様な対応をとる事で防げるかここで述べます。

あくまでもみやぴぽ自身、本当にあった体験談から改善した方法です。

パワハラとは

パワハラ=パワーハラスメントの略です。

パワハラは過労死やうつ病の原因ともされています。

厚生労働省は、パワハラを

「職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、

業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為」

と定義しています。

職務上の地位だと、部長や課長、もしくは社長とイメージがあると思います。

ですが、新社員や3年目未満だと年数を重ねた人からもパワハラを受けます。

どっちかというと、年数を重ねた人からの方が多い。

また自分は悪気のあった行動をしていなくても、上下関係が厳しい方も多い。

知らず知らずのうちにパワハラが生まれます。

パワハラの内容

パワハラの内容は大きく分けて6つに分類されます。

⒈身体的攻撃

社員の体に危害を加えること。

⒉精神的攻撃

罵声を発したりと言葉の暴力のこと。

⒊人間関係から切り離し

無視や仲間外れにすること。

⒋過大な要求

達成不可能な課題を押し付けること。

⒌過小な要求

誰でもができる雑用等しか与えないこと。

⒍個の侵害

プライベートにまで関与してくること。

自分が取るべき事(実話)

ステップ⒈自分自身何をしたか考えてみる(実話)

ここでは2通りに分かれます。

何か心当たりのある人、無い人。

多くの人は心当たりが無いと思います。

もしある場合は、同じことをしないように心がけましょう。

まだ関係を取り戻せるのなら自分の過ちについて、きちんと謝罪するのも一つの手です。

無い人はステップ2へ

ステップ⒉同期や家族に相談してみる(実話)

相談するのに頼もしいのは、同期です。

同期からしか分からない意見などがあるからです。

また意外とパワハラを受けている原因を知っているかもしれません。

さらに、話すことで気持ちが少し楽になります。

家族に相談できる人できない人がいると思いますが、できるなら相談しましょう。

いつでも味方になってくれます。

同期に相談しても変わらない方はステップ3へ

ステップ⒊証拠を残す(実話)

パワハラを受けたことを記録し証拠を残しときましょう。

記録の仕方は、

日付や時間、事実だけでなく具体的な出来事や事柄。

証拠は最低でも2つ以上。

1つだと効果が薄れてしまう。

なので2つ以上、証拠があればステップ4で改善しやすくなります。

ステップ⒋上司に相談してみる(実話)

ここで上司に相談してみます。

上司に相談するのは良いが、相手がどの立ち位置にいるかでまた変わってきます。

①みやぴぽの場合は、年数を重ねた社員からのパワハラでした。

その為、上司に相談し易かった。

ですが、上司も忙しい為、相談を聞くだけで何も変わらず。

そこで、ステップ3の証拠を集めて相談するところ話を信じてくれました。

また、周りでもみていた人もいた為、信頼があった。

いきなり年数を重ねた社員と話し合う場を設けず個々で注意してもらう事ができた。

ですが、個々でパワハラがなくなる人もいれば、上司に告げ口した事でさらに悪化する場合もあります。

その場合は、もう一度上司に相談しましょう。

それでも変わらない場合は、ステップ5へ

②部長や課長のパワハラの場合

課長や班長とその一個したの職務上の地位の方に相談しましょう。

それでも変わらない場合は、ステップ5へ

ステップ⒌人事課に相談する

人事課に相談することは、別に悪い事ではありません。

勇気を持った行動だと思います。

ですが、いきなり人事に行くことはいけない事では無いが、上司に相談している事で上司も人事課に相談受けられても話しやすいと思います。

人事課に相談しますと、何かしら行動をとってくれます。

会社によっては、その人が異動するか、自分が異動することも大いにあると思います。

そこは覚悟しましょう。

またそこまでその会社にしがみ付く理由がなければ転職も一つです。

自分からは関わらない

パワハラが続いても続かなくてもパワハラをするような人とは、関わらないようにしましょう。

関わりたくなくても仕事の上、仕方ない時があります。

その時は、必要最低限の行動を取れば十分です。

挨拶、仕草など失礼の内容にしましょう。

自分も相手と同じ行動を取ってはいけません。

大人な対応をして関わりから引き離しましょう。

まとめ

職場でパワハラがないのが理想。

残念ながらパワハラがない職場はごく一部。

自分に被害がなくても陰で誰かが受けているかもしれません。

もし、自分がパワハラを受ける立場になった場合、しっかり行動しましょう。

自分が潰れてしまったら遅いのです。

辛いことを我慢するべきではありません。

お金を稼ぐべき場なのですから。

自分自身の成長の場をこんなので邪魔されるのは馬鹿らしいです。

しっかりパワハラ対策をし仕事に取り組んでいきましょう。

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